1人で子育てをする不安

子供の成長について、もっとも大切なことが二つあります。
それは、『甘えること』と『反発すること』です。

 

この二つを繰り返しながら
子供はやがて社会的に自立をしていくものです。

 

以上のような自然な経験を、幼いころから成長するまでに
親はどれだけ受け止め、子供の心を満たしてあげられるかが
育児にとても大切なことです。

 

昨今、ニュースなどで目にする学級崩壊や、耳を疑うようなイジメなど
生徒の生活態度や問題が大きな課題となっています。

 

勉強ができるからいいじゃないか。

 

確かに勉強ができることは素晴らしいことです。
しかし、子供の人格形成を伴っているかどうかが大切なことです。

 

子供の人格形成は、学校で育まれるよりも
各々の家庭の中で育成される方がはるかに大きいものです。

 

子供が本質的に求めている物を
親子・兄弟姉妹関係の中でどれだけ充実させられるか。
それこそが大事なことです。

 

 

ひとりで育児をする親にとって
一番の不安要素とは、『片親なのでうまく子供を育てることが出来ないのではないか』
に尽きるのではないでしょうか。
お父さんからの愛情とお母さんからの愛情をバランスよく注げないことがその心配の元。

 

 

やはり父親・母親それぞれから与えられる愛情は違うものです。

 

お母さんからの愛情、いわゆる『母性』が不足して育った子供は
自分自身に自信を持つことが出来なくなってしまいます。

 

そして『自分は受け入れられていない』という思いが強くなり
反抗的な行為を繰り返してしまいがちになります。

 

ひとり親で子供を育てるために大切なことは
もし小学校くらいまでの子供ならば、
まずたくさん子供を甘えさせてあげることです。

 

主に父親から教えて貰うことの多い『規律』や『規則』
は、保育園・幼稚園・小学校でも教えて貰えます。

 

こうした幼少期には、『認めてもらえる』経験が大切です。